コロナで経済停滞する米国株に投資せよ

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外国株

1.集団免疫は可能か?

コロナウイルスからの回復のターニングポイントとして期待が高まっているのは「有効なワクチン」の普及です。

世界に多くの苦しみを生み出したコロナウイルス感染症もその他の感染症と同じくワクチンによる予防策が可能なはずですから、ワクチンの開発・実用化・普及が実現すればコロナウイルスの感染拡大抑制に大きな効果があると考えられます。

一つの目安として「集団免疫」という考え方があります。これは全体の6〜7割がワクチン等により免疫を持つことにより、感染拡大を抑えることができるという考え方です。

ワクチン開発技術・スピードでも世界をリードするアメリカですが、この目標に対しアメリカは3つの問題を抱えています。

  • 感染者数はいまだ増加傾向、2020年12月には24万7千人で過去最大を更新
  • ワクチンの接種は医療関係者が優先、一般人への接種は未だ見通し無し
  • 「ワクチンが使用可能になっても接種したくない」という層の心理的な問題

アメリカがコロナウイルスを完全に克服するには、まだまだたくさんの課題があると言えます。

2.FRBはどうするか?

医療や政策によりコロナウイルスが克服できないとなれば、FRB(The Federal Reserve Board)が国民の生活を救う必要があります。

アメリカの中央銀行である彼らが取れる方法は以下の2つあります。

  • 金利の引き下げ
  • 量的緩和(債券買取)

(1)金利の引き下げ

金利を引き下げることで、企業の設備投資、個人の借入(住宅ローン)を促すことにより経済を循環させる効果が期待できます。

しかし、現在の政策金利は0〜0.25%と既に非常に低い水準であることからFRBはこれ以上金利の引き下げを行うことができません。

マイナス金利は市中銀行の経営に悪影響を及ぼすことから、FRBはマイナス金利には踏み切らないことを発表しています。

(2)量的緩和

市中銀行から大量の債券を買い取ることで、市中銀行、ひいては経済にドルが溢れます。

1)の金利引き下げができないとすれば、FRBは(2)量的緩和策をとるしかないことが考えられます。

実際に、現在行われている量的緩和政策を当面無期限で延長することが2020年12月のFOMC(Federal Open Market Comnittee)で発表されました。

3.株価への影響

世の中にドルが溢れるとどうなるのか?当然ドルの価値は下落します。

ドルの価値が下落するということは、ドルに対してドル建ての他の資産全て(株、不動産、コモディティ)の価値が上昇することを意味しています。

また、量的緩和により長期金利が下落することが考えられますから、長期金利の下落と逆相関にある株価は上昇すると考えられます。

4.買っとこう

アメリカの経済がコロナウイルスによる影響が長期化する中で、アメリカの株価は上昇していくと考えられます。

投資をしないことは安全ではなく、「日本円に集中投資」するギャンブル性の高い選択とも言えます。

また、現在の投資・資産形成手法の主流でもある積立型の購入なら買い時を考える必要がなくむしろいつでも「思い立ったが吉日」と言えます。

また、今から資産形成を始めようという方は、手数料を安く抑えられる以下のネット証券口座を開設するのをおすすめします。

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