<コロナで被害者続出>住宅ローンの罠。持ち家は資産ではなくただの負債

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投資情報

コロナウイルスの影響で住宅ローン返済ができなくなる人急増

コロナでボーナスが減ったというニュースを最近よく耳にしますが、多くの業種・業態でコロナショックは大きく、経済全体が冷え込み始めていますから、今後もボーナス及び給与水準そのものの数値は低調に推移していくことが予想されます。

そんなコロナショックの中で、「住宅ローンの返済が厳しい」という悩みを抱える人が少なくないのです。

35年のローン?

住宅ローンは一般に最長「35年」が基準です。

また、返済期間を考える際に重要になる数字として返済比率が挙げられます。

これは1年間の返済額を年収で除して求められるもの(返済額/年収)で、この数字は「年間の返済額及び月々の返済額が、年収と照らし合わせて無理はないか?」という点の判断材料となります。

通常の住宅ローン審査ではこの数値が30〜40%以下になっていることが条件とされていることから、審査に通るためにはこの数値を低く抑える必要があります。その方法は

  • 物件価格を下げる
  • 返済期間を伸ばす

この2通りが考えられますが、「住宅は妥協したくない」というのが購入者の陥りがちな思考ですから、販売業者の押しとも相まって必然返済期間は最長である「35年」を選択しがちなのです。

35年という年月は非常に長く、様々なリスクが考えられます。

  • 期間中に大規模な不況が訪れる
  • 仕事をクビになる
  • 退職し収入がなくなり、返済原資がない

これらのリスクは完全に予想することが難しいことから、住宅ローンの返済期間はなるべく短いことが理想なのです。

住宅ローンによる持ち家は「資産」ではなく「負債」

「持ち家という資産を持ちましょう」「家賃という無駄なお金を払うくらいなら、持ち家を買って住宅ローンの支払いに当てましょう」とは、不動産営業でよく聞く言葉です。

資産とは、「資を産み出すもの」すなわち持っているだけであなたの財布にお金を入れてくれるもののことです。

負債とは持っているだけであなたの財布からお金を奪っていくだけのものです。

住宅ローンによる持ち家はあなたの財布にお金を入れてくれることはなく、30年超毎月あなたの財布からお金を奪っていきます。

さらに言えば、金融機関から5,000万円を金利1%で35年借りた場合、あなたは総額約6,000万円すなわち利息分だけで1,000万円を金融機関に支払うことになります。

よって、本来の意味での資産は「35年で1,000万円の利益を産む債権」であり、それを手にするのはあなたから5,000万円で債権を購入した(貸し付けた)「金融機関」であると言えます。

これは、メジャーな金融資産である国債や社債とシステムは同じです。資金需要が発生した際に「債権」を発行し、債権を買う側(貸し付ける側)が利息分を含む資産を得ます。

これは当たり前のように理解できても、「住宅」となるとその仕組みを逆で考えてしまう=「得ていない資産を得たかのように誤認する」人が多いのです。

あなたが考えている住宅ローン本当に適切ですか?

住宅は人生で一番大きな買い物です。ですが同時に、買う側に一番「必要な知識がないことが多い」買い物でもあると私は思います。

あなたが服を買う時、「この金額の価値があるのか」「同じような物が安価で売られていないのか」「自分に似合っているのか」をよく検討すると思います。納得できないものであれば、店員に勧められても買わないでしょう。

住宅ローンとなると、多くの人が「この金額の価値があるのか」「自分に似合っているのか」という観点を忘れています。その理由は、住宅という商品の評価である土地・建物の算定価格が感覚的に理解するのが難しいためです。

服を買う時に、店員に全てお任せしてはいけません。利益率の高い商品、あるいは売れ残っている商品を、あなたの懐事情を考えずに買わせることがあるからです。

住宅ローンの「ハウスメーカー」「仲介業者」は、あなたに販売することで売り上げを上げ、相応の給料をもらう仕事です。

住宅ローンを担当する金融機関の担当者は、割り振られるノルマの達成のために、なるべく多くの住宅ローンを成約させる仕事です。

従って、あなたが住宅ローンの話を彼らから聞いている時、ブレーキをかけられるのは登場人物の中であなただけなのです。

あなたは「一国一城の主」「持ち家神話」から抜け出して、あなたが得た、もしくはこれから得るお金を、自分を一番幸せにできる方法で使わなければいけません。

もしあなたが、ハウスメーカーの営業マンでもない、銀行の担当者でもない、第三者からのアドバイスを聞きたいのであれば、以下のオンラインサロンに登録後、メッセージをください。

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