話題のフードデリバリー『出前館』

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日本株

今回はコロナを追い風に株価がぐんぐん上昇している企業『出前館』(2484)になります。

企業概要

銘柄:出前館(2484)

株価:3140円(2020年12月30日現在)

時価総額:2,700億円

売上高:66.6億円

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出前館の強み

ではここから、出前館がアツい理由を解説します。

  • ①フードデリバリー市場の拡大

コロナを追い風に、フードデリバリー市場が急拡大しています。

Uber Eatsを使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

年間25兆円の市場規模を誇る外食産業において、この25兆円のマーケットがデジタル化へとシフト、すなわちフードデリバリー市場に流れつつあるのです。

フードデリバリー市場は、現在1500億円程度ですが、今後1兆円規模へと拡大していく見通しです。

そして、その恩恵をもろに受けるのが「出前館」なのです。

そして、出前館は向こう3年で売り上げを約10倍(103億円から970億円)にする目標を立てています。

3年で売り上げ10倍というのは、驚異的な成長率です。

一見すると無謀にも思えますが、海外のフードデリバリー企業は、すでに売上高が1000億円を超えており、日本のフードデリバリー市場の拡大余地を鑑みると実現可能性は高いです。

そして、今でこそまだ赤字企業ですが、3年後には黒字化することを見込んでいます。

  • ②LINEの子会社となったことによる競争力の強化

昨年2020年5月に、出前館はLINEの子会社となりました。

これにより、出前館は自社のサービスをLINEという強力なプラットフォーム上で、LINEが抱える8400万人の顧客にリーチが可能となったのです。

これはほかのフードデリバリー事業者にはない強力なアドバンテージです。

皆様の形態でLINEを開くと、おそらく出前館のサービスがもうありますよね。

また、LINEはソフトバンクの資本が入っていますから、ソフトバンクから見たとき、実は出前館はUberと兄弟関係にある会社なのです。

期待は薄いですが、先々経営統合なんかあったらおもしろいですよね。

  • ③配送品質の高さ

Uber eatsで配送品質が問題視される中、出前館はuber eatsと異なり自社で配達員を抱えているので、配送品質が非常に高いです。

海外と比べ、日本だととくに配送品質については気にする店舗が多そうですね。

現在は全国各地に配達拠点を設置しているさなかであり、先行投資がかさんでいるため赤字となっている状態です。

しかし、そもそもこういった事業は、まずはどれだけ赤字がかさんでも、先行投資をしてシェアを拡大し、先に市場のパイをとった企業が利益を上げていくものです。(paypayなんかもそうですよね。)

従って現状赤字であることは特段問題はありませんし、売り上げも急拡大、3年後の黒字化も見えているわけですから、見通しは明るいと思います。

チャートから見た出前館

直近1年間の株価推移になります。

コロナを背景に急騰していますね。

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別記事で「cup with handle」について解説しましたが、直近の株価はまさにその形を描いています。

直近も出来高を伴って株価が上昇していますので、3300円近辺を超えてきたらまた一段と強い上昇が期待できるのではないでしょうか。

まとめ

先行投資がかさむ赤字企業であり、バリュエーションの面では割安とはいえる水準ではないものの、フードデリバリー導入店舗の増加スピードが今後しばらく続くこと、コロナを通してフードデリバリーが比較的日常になりつつあり、コロナ後の生活インフラとなりうる企業であることを踏まえると、決して今の水準が高すぎるということはありません。

コロナのワクチンが開発されている今、「コロナ終息後フードデリバリーは終わるんじゃないか?」という意見も多いですが、私はそうは思いません。

一度使った利用者はサービスから離れにくいと思います。

私も利用したことがありますが、めちゃくちゃ便利で、コロナだからという理由は関係なしに繰り返し利用しちゃってます。。

冬場なんか外に出ずにcoco壱のカレーが家で食べれるのって最高ですよ。

長い目で見れば非常に息の長い成長銘柄の一つであると自信を持って言える銘柄ですね。

コメント

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