米国株に投資すべき理由

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外国株

別の記事で、『マネーマシーンを作れ』という記事を書きましたが、そのマネーマシーンを作るための投資対象として最も長期の株式適しているのが『米国株』です。

ではなぜ『米国株』なのでしょうか。

マネーマシーンを作る運用のおさらい

繰り返し話しますが、『マネーマシーン』を作るために狙うべきは、株価の値上がり益である『キャピタルゲイン』ではなく、株式を保有していることによって得られる配当金すなわち『インカムゲイン』です。

そして、マネーマシーンを作るための運用のポイントは、『長期投資』×『複利運用』×『コツコツ積立』でした。

インカムゲインを生み出す株式を持ち、配当金で株式を買い増すことで、少しずつ『インカムゲイン』を増やしていくのです。

そしてこの点、米国株式というのは日本株と比較して非常に優れているのです。

米国株と日本株で何が違うか

それでは、日本株と米国株式ではどういった違いがあるのでしょうか。

その違いとは、大きく『①成長性』『②株主還元文化』の2つあります。

  • ①成長性の違い

まず何より、日本の株式市場の成長性と、アメリカの株式市場の成長性とを比較すると、圧倒的に後者の方が成長性が高いんです。

その理由の一つとして、株式市場の仕組みの違いがあります。

日本では、企業が株式市場に上場するまでのハードルはめちゃくちゃ高いものの、一度上場してしまえば、めったなことが無い限り上場廃止とならない傾向にあります。

一方アメリカはというと、一度企業が上場しても、その後業績が悪化したり、会社として優れていないと判断されたいわゆる『ダメな』企業はどんどん淘汰されるのです。

その為、日本の株式市場は、一度上場した後冴えないゾンビのような企業がたくさん残り続けている(足を引っ張っている)一方、アメリカの株式市場は常に強い企業しか残り続けることができないので、相対的にアメリカの株式市場の方が強く成長しているのです。

当然、成長性が高い米国に投資した方がいいですよね。

  • ②株主還元への意識の違い

2つめの違いは、企業の株主還元への意識の違いです。

日本は、かつてから『会社は社長のもの』というイメージがあるため、株主への還元が薄い傾向にあります。

一方アメリカは、『会社は「株主」のもの』という考えが根付いています。そのため、何よりも株主への還元を大事にするのです。

つまり、アメリカの会社は「配当」をかなりしっかり出す、というか無くさないのです。

どれだけ不況になっても、どれだけ会社が厳しくても、配当をなくすということは、経営者の失敗を「株主」に押し付けているのと同じことだ、という概念がアメリカにはあります。

その為、アメリカの特に大手企業等では、どれだけ不況でも、株主への配当を減らさず、むしろ増やし続けているのです。

しかし日本の企業はどうかというと、企業の業績が落ち込むと、まず配当は減らされます。

何十年と配当を維持し続けた企業はアメリカでは何百社とあるものの、日本では一社しかないという事実がこのことを物語っています。(ちなみにその一社とは「花王」です。)

それだけ配当への意識が日本とアメリカとでは異なるのです。

まとめ

マネーマシーンを作るための「長期×複利×つみたて」という運用において、日本と比較して成長性が高い企業の業績に左右されず長期間配当を出し続ける米国が最適であるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

米国株式は、以前はそれほど購入するインフラが整っていませんでしたが、現在はSBI証券や楽天証券等で、ネットで簡単に外国株式を購入することができます。

何度も言いますが、お金持ちというのは、「収入」の多寡ではなく、黙っててもお金を生み出してくれる「資産」をどれだけ保有しているかで決まるのです。

米国株式を保有し、巨大なマネーマシーンを作りましょう!

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