配当だけじゃない!オススメの優待銘柄10選!

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日本株

今回は、「株主優待」のおすすめ銘柄10選を紹介します。

株主優待とは

まず、「株主優待」について簡単に説明します。まず、株を保有していることで得られる経済的恩恵は3つあります。

  • ①株価の値上がりによる利益
  • ②配当
  • ③株主優待

今回はこの中の③株主優待について解説するとともに、おすすめ銘柄10選を紹介していきます。

「株主優待」とは、株式を保有していることで株主に対して与えられる還元のうち、現金以外で与えられるものをいいます。

具体的には、食品メーカーであれば「自社製品詰め合わせ」のようなものだったり、飲食店であれば店舗で使用できる「サービス券」などになります。

ただ、どれだけ優待が魅力的であっても、業績が芳しくない企業の株は当然購入すべきではありません。そこで、今回は株主優待が魅力的で、かつ業績等から見ても投資対象として値する銘柄を10銘柄厳選し紹介します。

厳選株主優待銘柄10選

  • ①オリックス

株価:1,538円(12月27日現在)

株主優待:カタログギフト・株主カード

配当利回り:4.93%

これはめちゃくちゃ人気の銘柄です。高配当銘柄として知られている銘柄であり、かつ業績が安定している銘柄で、めちゃくちゃ割安です。

さっそく株主優待の内容ですがAコースとBコースと2つあります。

Aコースは「100株以上3年以上保有した場合」、Bコースは「保有期間3年未満ではあるものの100株以上保有している場合」に受け取ることができるものです。内容はグルメカタログギフトです。

それとおまけみたいなもんですが、「株主カード」と言って、オリックスが提供するサービスについて優待価格で利用できるものがもらえます。ホテルや野球観戦などですね。

業績が非常に安定しており、かつ株の92%を投資信託等が保有しているので、株価が大きく動きにくいというのが何より強いです。会社として株主還元を何よりに考えており、直近は自社株買いを行ったことがビックニュースでした。

配当利回りも4.93%と高く、高配当でありながら優待も魅力的、業績は抜群に安定していて浮動株の大半を投資信託が保有している最強の銘柄です。

  • ②イオン

株価:3,260円(12月27日現在)

株主優待:イオンオーナーズカード

配当利回り:1.10%

どの雑誌にも必ず載っている言わずと知れた優待銘柄です。

株主優待の内容は、オーナーズカードがもらえるというものです。これは、100株保有であれば半年でイオンのお買い物の3%が、500株なら4%が、1000株なら5%がキャッシュバックされるというものです。

半年で3%と考えるとなかなかいい優待です。

配当も1%程度つきますし、業績も非常に好調で株価も右肩上がりに順調に推移しています。

イオンで買い物をすることの多い主婦の方なんかには本当におススメですね。

  • ③オリエンタルランド

株価:16,520円(12月27日現在)

株主優待:ディズニーチケット

配当利回り:0.15%

3つ目に紹介するのはオリエンタルランド。ディズニーですね。

配当の内容ですが、所有株数に応じてディズニーチケットがもらえる、というものです。一年に一回ディズニーに行けるって、なんか良くないですか(^-^)?

そして、オリエンタルランドがおすすめである理由は、ディズニー好きには嬉しい優待であることに加え、シンプルに株価の上昇が期待できるからです。

現在はコロナウイルスにより入園が制限されていることもあり、業績が赤字転落してしまいましたが、コロナ終息後の黒字転換はまず間違いないと思います。長い目で見ても常に上り調子で来ていた銘柄ですので、この落ち込んだ今は絶好の投資チャンスといえます。

  • ④コメダホールディングス

株価:1,872円(12月27日現在)

株主優待:コメダで使える電子マネー

配当利回り:2.35%

4つ目はコメダ珈琲でおなじみコメダホールディングスです。優待の内容は、コメダ珈琲・おかげ庵で利用できる電子マネー2,000円です。

優待については、完全にコメダ珈琲が好きな人向けですね。注意していただきたいのが、ほかの優待と異なり、株数に応じてもらえる優待が増える、ということが無いことです。100株で20万円しませんので、かなりお手軽に買える銘柄です。そこまで資金に余裕がない人でも手を出しやすい株ですね。また、優待のみならず、配当も2.35%とそれなりに出ます。

そして、コメダ珈琲がなぜいいのかというと、企業としての実力がすさまじいからです。わかりやすく、昨年の実績でコメダ珈琲・サンマルクコーヒー・ドトールコーヒーを比較すると、コメダ珈琲が圧倒的に利益率が高いことが分かります。コメダ珈琲はサンマルクよりも売り上げが少ないにも関わらず、利益でいうとサンマルクより多いということになっています。

そして、コロナウイルスによって業績が最も厳しかった4‐5月の状況を見ても、コメダ珈琲の強さが分かります。軒並み飲食業界の売り上げが激減した中、コメダ珈琲は26%ほどの減少にとどまったのです。

これは、店舗の首都圏への集中度合いによる違いが大きいといわれています。コメダ珈琲は、首都圏への店舗集中がされていなかったため、コロナへの影響が他と比べて薄かったんですね。

株価は横ばいですが、企業としては飲食業界の中で抜群の優良企業ですので、投資対象としては非常に魅力的な銘柄です。

  • ⑤KDDI

株価:3,032円(12月27日現在)

株主優待:カタログギフト

配当利回り:3.95%

通信キャリア3社「ソフトバンク」「NTTドコモ」「ソフトバンク」は高配当銘柄としてどれも超優良銘柄ですが、その中で唯一株主優待があるということで「KDDI」の紹介です。

「KDDI」の優秀さについては、別記事の通信3社の比較で解説していますので気になる方は見てみてください。

優待内容はカタログギフトです。

以下、一例です。

高い配当ももらえて、かつ定期的にカタログギフトももらえるちょうど安定銘柄ということで、「KDDI」でした。配当も優待も欲しい!という人は何も考えずに買っていいのではないでしょうか。

  • ⑥ANA

株価:2,180円(12月27日現在)

株主優待:航空券50%オフ等

配当利回り:ー

誰もが知っているANAホールディングスで、株主優待の内容は、航空券を優待価格で乗れるというものと、ANAグループ各社で使えるクーポン等です。優待の魅力としてはやはり航空券ですね。

旅行が好きな方、飛行機に頻繁に乗る方は持っておきたい銘柄の一つです。

そして、みなさんご存じのとおり、コロナウイルスによって航空業界は元も深刻なダメージを受けています。飛行機が飛ばなくなり、売り上げは無くなっているのに、航空機を所有しているため固定費だけはかかり続けてしまうという悲惨な状態です。

株価も当然大きく下落しており、直近5年で見ても最も安い値段をつけています。それでもなぜANAをお勧めするのかを簡単に話します。

まず、コロナがワクチン等により終息した後、航空需要はコロナ前の水準に戻るとは全く思っていません。それは、わざわざ移動しなくても何とかなることをコロナが証明してしまったからです。特にビジネスシーンにおける出張等は激減するでしょう。そういう意味で、コロナが終息した後も元の水準には戻らないと考えます。

ただ、一方で旅行の需要はコロナ終息前に戻ると考えていますし、むしろそれ以上に膨らむとさえ考えます。非常にエモーショナルな理由ですが、コロナによる外出自粛ムードで、みんな旅行が恋しくなっていると思うからです(^-^)。

そして何より、どれだけ航空業界が厳い状況に立たされてたとしても、ANA/JALが倒産することはまずないと思います。仮に倒産するだけの危うい状況になったとしても、国が公的資金を注入して救済するはずです。(JALが破綻に追い込まれた時も国が助けましたから)

そう考えると、直近の数か月が過去最も厳しい状況であり、それでも倒産していないこと、また、ゼロになった航空需要は今後回復していく一方であるということを考えると、最も安い水準まで下落したANAはむしろ買う絶好のチャンスなのではないかと考えます。

  • ⑦JR東日本

株価:6,646円(12月27日現在)

株主優待:新幹線の割引(4割引き)

配当利回り:1.5%

JR東日本の株主優待は、なんと新幹線が4割引きで乗れる優待券です。新幹線の利用頻度が高い人は持っておきたいですね。

JR東日本をおすすめする理由は、ANAで説明した部分と被りますが、まず倒産がありえないことと、今後需要は回復していくであろうことからです。

コロナで需要が激減し、株価が大きく下落しつづけている企業というのは、基本的には買うべきではありません。投資の格言に「落ちるナイフはつかむな」という言葉があるほどです。ただし、航空や鉄道等のインフラについては、個人的には大きく下落した今は買うべきと考えます。なぜなら、これらは国にとって必要不可欠な事業であり、万が一のことがあっても国が何とかするだろう、と考えるからです。乱暴な理屈ですが、個人的にはかなりおススメです。

  • ⑧積水ハウス

株価:2,038.5円(12月27日現在)

株主優待:おこめ

配当利回り:4.02%

積水ハウスの株主優待は、魚沼産コシヒカリです。おこめです。

おすすめする理由は、配当が4.02%と高く、お米ももらえるからです。業績も非常に安定していて、株価の上下はあれど、比較的小幅なレンジで動いていますから、非常におススメです。

  • ⑨ビックカメラ

株価:1,154円(12月27日現在)

株主優待:商品券

配当利回り:1.29%

今でこそ保有期間に応じて優待が厚くなるというのはメジャーですが、初期からこの制度を導入していたのがビックカメラです。

ビックカメラでなら何でも使える商品券ということで、業績も悪くないですし、シンプルにいいです。

  • ⑩キリンHD

株価:2,485円(12月27日現在)

株主優待:キリングループ商品等(ビール・ジュース・ワイン等)

配当利回り:2.67%

優待内容はビール等のキリン商品です。配当もまずまずもらえてということなので、持っておく分にはいいかなといった感じです。こうした食品関連の銘柄は、ディフェンシブ銘柄と呼ばれる銘柄で、株価が景気に左右されにくいという特徴があります。

どれだけ景気が悪くても、人は飲み物を飲むし食べ物を食べるからです。

そういった意味で、長い目で見たときにド安定ですから、ビール好きは買ってもいい銘柄ですね。

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